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日本のブリーダーさんのサイトでこの本が出ていることを知り、ネットで探してみた。eBay(オークションサイト)で著者のRichard Edwards氏自身が売っていた。
出張中に届いていたので、残念ながらまだ読んでいないが、Tweed of Blaircourt, 有名なTan×Shadow mating (Tandyもこの組み合わせ、余談だが不思議なことにSandylands Tanは英国ではチャンピオンを完成していない)、そしてMark等で章が構成されている。未公開だった写真も沢山出ているので楽しみだ。
またまた個人的なことで恐縮だが、”マーケズ”というよりは”マーダス”はどちらかというと”サンディーランズ”よりも”バリーダフ”の影響を受けている(らしい)。それでもマーケズの祖先9代目まで遡ると、Sandylands Markは22回、Sandylands Tandyは11回登場する。
もう一冊、"The Show Labrador R 1945-1995"も一緒に買ってしまった。個人的にはこちらの方に興味がある。いずれにして通勤電車での楽しみが出来たので、当分退屈しないですみそうだ。
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