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Re: キャロル

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 6月25日(日)22時09分50秒
返信・引用
  > No.9211[元記事へ]

犬飼さんへ

思い出しました。
あの当時は、確か平さんと言うHNではなかったですか?
HNが違うと、流石にわかりません(笑)。

こちらこそ、今回はありがとうございました。
またのお越しをお待ちしています。
いい映画、観て下さいね。
 
 

Re: キャロル

 投稿者:犬飼  投稿日:2017年 6月25日(日)21時00分42秒
返信・引用
  > No.9210[元記事へ]

>お越しいただき、とても嬉しかったです。 またお待ちしていますね。
こちらこそ! いい映画を見て感動を分かち合えるのも映画のまた別の楽しみです。
ケイケイさんと久しぶりにお話させていただいて・・・有難うございます。
 

Re: キャロル

 投稿者:犬飼  投稿日:2017年 6月25日(日)20時55分26秒
返信・引用
  > No.9209[元記事へ]

ちょくちょくお邪魔してましたよ、、、、足掛け7~8年?
私自身、しょっちゅう映画を見る映画マニアでもないので、お邪魔したのは2年振りぐらいかも??
「歩いても歩いても」「共食い」などで、お話させていただきました。
それと原田芳雄さんが亡くなられたとき、非常に悲しいというコメントを書き込んだらケイケイさんが、わざわざ原田芳雄追悼の記事を書いてくださっていたく感激したのを覚えています。
ハンドルは以前のものかどうか???私自身忘れました。 笑
まぁキャロルの話に戻すとケイトの流し目とか一つ一つに見惚れて映画という眼福に浸っておりました。

ルーニー・マーラさんの演技がいじらしく、・・・・私も同性愛者にお決まりの不幸な結末になるのでは?ビビリながら観ておりました。
その意味では、ミステリではないものの充分ミステリでした! 笑

だからラストのあの終わり、、、とても暖かな幸福感に、、、
映画はやはりラストの余韻! これが私の持論。
なんでも原作ではキャロルが手をあげて歓迎するらしいですね。
でも、、ケイトには、あの抑えた演技があっていました。
振り向いた顔から徐々に湧き上がる歓喜の表情
あぁ~~いいもん見せてもらいました。
 

Re: キャロル

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 6月25日(日)19時00分17秒
返信・引用
  > No.9207[元記事へ]

犬飼さん、こんばんは。
初めまして、で、よろしかったですか?
最近寄る年波で記憶が悪く(^^;)
以前お訪ね下っていたのでしたら、ごめんなさいね。

> 私は恋愛ものは退屈なので、、がっかりしていたのでが結論から言えば・・・ただただ感動いたしました。
> ケイト・ブランシェットもさることながら、相手役の女優の帽子を被った姿も清楚な少女チックな姿に萌えるものがありました。

私はハッピーエンドだったので、これは現代向けに原作から変更したのだろうと思っていたら、
原作通りなんですって。
あの当時では、出版も大変だったと思います。
ハイスミス自身も、監督のトッド・ヘインズも同性愛者と言うことで、丁寧で深々と心に染み入る世界観でしたね。
ちなみに帽子の女の子は、ルーニー・マーラ。
まだまだ大化けするはずですから、覚えておいて、損はないです(^^)。

お困りの事は、解決済みのようで、良かったです。
テレーズは、同性愛者の自覚がなく、しかし異性愛にも違和感があったのでしょうね。
だから、異性の恋人としっくりいかない。
ラストの場面の男性も、友人関係でしょうね。
あの時キャロルが来なければ、彼女も自分を偽って、苦しむ人生を歩んでいたかもしれませんね。
自分に正直にと言うのは、言うは易し行い難しですが、昔と比べて、格段に世の中は進歩していると思います。
亡くなったハイスミスが今生きていたら、この作品も偽名ではなく、実名で出版出来たでしょう。

最近はSNSでばかりお話しているので、お越しいただき、とても嬉しかったです。
またお待ちしていますね。
 

Re: キャロル

 投稿者:犬飼  投稿日:2017年 6月25日(日)15時26分50秒
返信・引用
  > No.9207[元記事へ]

すいません、、、その後キャストを調べたら、テレーズの恋人と思ってたのはリチャードみたいで・・・
ジャックは多くの男友達の1人のようでした。
男優の顔がどれも同じに見えて・・・(恥)
なんか一人で騒いで、一人で納得してお騒がせしてすいません。
 

キャロル

 投稿者:犬飼  投稿日:2017年 6月25日(日)15時07分45秒
返信・引用
  ケイト・ブランシェットが、好きで好きで・・・
「キャロル」を見たのですが、、ハイスミスなのでミステリかな?と期待したらレズ物なので当てが外れました。
私は恋愛ものは退屈なので、、がっかりしていたのでが結論から言えば・・・ただただ感動いたしました。
ケイト・ブランシェットもさることながら、相手役の女優の帽子を被った姿も清楚な少女チックな姿に萌えるものがありました。
で・・・大変満足したのですがちょっと困ったことが。
時系列に悩んでるんですよ。
最初、ジャックが2人の会話に飛び込んできての出会いがあり、、、その後ジャックが2人の関係に気づいてテレーズを詰る。
そんなシーンがあったように思います。
そしたら最後のほうで、色々あってキャロルとテレーズが決断の出会いをしてるときに、また冒頭のシーンが再現。
台詞、服装から見るとどうも出会いのシーンそのまま。
だったら、ジャックは2人の関係は知ってるはずなのにさも初対面のようで。。。
その後ラストのシーン、テレーズ、、キャロルのもとへ~で終わります。
え~~~! マルホランド・ドライブかい?
なんか時系列の此処に関する限りさっぱり分かりません。
何かか勘違いしてるのでしょうか?  ネットで調べても分かりませんでした。
ケイケイさん、、此処の解読  どのようにおとりですか?
 

Re: この映画はご存知ですか?

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 5月28日(日)18時05分32秒
返信・引用
  > No.9205[元記事へ]

のりこっちさん、こんにちは。

> 「きらめく拍手の音」
> http://kirameku-hakusyu.com/index.html

リンク飛びました。
わ~、ご紹介ありがとうございます。
すごく良さげな作品じゃないですか。
山形国際は、優秀なドキュメンタリーの宝庫ですもんね。
韓国は障碍者福祉は遅れていると思います。
娘ならではの思いが、きっと詰まっているんでしょうね。
大阪で上映予定のナナゲイは、家から一番遠くて、どうしても足が遠のいていますが、
この作品は、頑張って見に行きたいと思います。
 

この映画はご存知ですか?

 投稿者:のりこっち  投稿日:2017年 5月28日(日)11時05分30秒
返信・引用
  ケイケイさん、こんにちは。
つい最近ちょっとしたきっかけでこの映画の事を知って
見たいなあと思ってはいるのですが
今のところこちらでの上映予定が無くてがっかりしているところです。
ちなみに大阪では上映予定がありますが公開日は未定となっていました。

「きらめく拍手の音」
http://kirameku-hakusyu.com/index.html
 

Re: 報告とお礼に参上しました。

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 5月21日(日)10時25分45秒
返信・引用
  ヤマさん、おはようございます。

いつもありがとうございます。
そう言っていただけると、お薦めした甲斐があります(^^)。

私も通常ならパスするタイプですが、大阪が舞台なのと、関西ローカルから全国区まで、佐々木蔵之介がバンバン番宣に出まくっていたので、それに絆されて観ました。
結果オーライでした。
この手のプログラムピクチャーで出来の良い作品を観ると、活気付きますね。
私も続編観ますよ!
 

報告とお礼に参上しました。

 投稿者:ヤマ  投稿日:2017年 5月21日(日)09時34分22秒
返信・引用
  ケイケイさん、こんにちは。

昨日付の拙サイトの更新で、こちらの『破門 ふたりのヤクビョーガミ』を
いつもの直リンクに拝借しております。

お薦めいただいてよかった。とっても面白かったです。
バディムービーの本流ですよね。
珍しく、次作を観たいと思ってしまいましたよ(笑)。
どうもありがとうございました。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/index.html

 

ヤマさん、ミノさん、こんばんは

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 3月26日(日)01時24分4秒
返信・引用
  あれこれ忙しくって、すっかり夜中です。

>ミノさん

>そうですか!行こうかな~。
もう毎日いろんなことがありすぎの毎日で、しみじみと自分の感情を見つめる時間もないので、
感情に浸りたいデス。

豚のロジータ、主婦から絶賛です!
吹き替え版もいいみたいですよ。
私も今日は「3月のライオン」無事観てきましたが、これから多分、夏頃までずっと忙しいです。
また合間縫って合いましょう。

ヤマさん

>ケイケイさんは、逆に『誰も知らない』[04]以降、『花よりもなほ 』[06]、
『歩いても 歩いても』[07]とずっと高評価ですよね。

「誰も知らない」は、ちょうど劇場に復帰し始めた頃に見ました。
まだ好事家としては、初心な頃(笑)。
今思うに、題材の衝撃さが先に立ち、細部の作りに目が行かなかったと思います。
完成度は高いし、力のある監督ですから。
是枝監督の作品は、観た当初は良いんですが、感想を書いた後から、どんどん自分の中で評価が落ちる人なんです。
一口で言うと、心に残らないんです。
それが一番顕著だったのが、「そして父になる」でした。
だから、それ以降時間がなければパスしています。

「歩いても歩いても」も、好きな作品なんですが、一日であれだけ詰め込んで、消化してしまうところが、返って嫌味にも感じますし(笑)。
その点「花よりもなほ」は、今思い返してもあざとさもなく、一番好印象のままの作品です。



 

『ラ・ラ・ランド』

 投稿者:ヤマ  投稿日:2017年 3月24日(金)00時34分35秒
返信・引用
  ケイケイさん、ミノさん、こんにちは。

『ラ・ラ・ランド』が彷彿させるミュージカル映画は、明らかに'50~'60年代の
ハリウッド・クラシックとしてのミュージカルであって、
『レ・ミゼラブル』や『オペラ座の怪人』のような'80年代ミュージカルではないですね。
どちらが本来のミュージカルかというのは詮無い問題だとは思いますが、
かなり趣に違いがあるのは間違いないことのように思われます。

だから、'80年代ミュージカルのようなドラマチックでパワフルな楽曲を求めても、
元々『ラ・ラ・ランド』はそういうところとは違うもっとクラシカルなミュージカルを
志向しているので、楽曲的に好みが合わなくなるのは仕方のないことでしょうね。

僕がキャッチ―と言ったのは、'80年代のドラマチックでパワフルな楽曲ではなくて
ハリウッドクラシックのミュージカルのような軽やかで耳障りのいい楽曲という意味です。
ミノさんは、『オペラ座の怪人』のハードリピーターでしたから、
ああいう作品的な濃厚さを求めるミュージカル志向だとすれば、
本作で拍子抜けるのは、ある意味、ごもっともなことだという気がしますね。
ジャズがどうこうという部分とはまた別に。

僕自身は『セッション』についてのジャズファンからの総スカン現象のようなものには、
少々驚きながらも菊地センセーなる人の影響力の大きさを感じたのですが、
本作のジャズについてのそういう話を見聞きしているわけではないので、ミノさんから
「ガチのジャズファンは、この映画のジャスには拒否反応が起こってるかと思います」と
伺って、やっぱりそうだったのかと改めて思ったりしているところです。
ミノさんはよかったと書いておいでの『セッション』のときは、ちょっと凄かったですよね。
こんな事態(http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20150417)にまで至りましたもんね(笑)。
なんか、その残滓のようなものが働いているような気がしなくもありません。


是枝監督の小賢しさについては、
『誰も知らない』['04]の拙日誌↓にも記しているように
http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2004j/24.htm
それ以前の『ワンダフル・ライフ』や『ディスタンス』などについてであって、
『誰も知らない』以降は、そんなふうには思わなくなってます。

ケイケイさんは、逆に『誰も知らない』[04]以降、『花よりもなほ 』[06]、
『歩いても 歩いても』[07]とずっと高評価ですよね。
「詩の引用があったり、作り手の説教臭さと言うか、ほら、こうやって人生は回ってるんだよ、という哲学的な部分に押しつけがましさを感じて、ちょっと白けました。」
と映画日記に書いておいでの『空気人形』[09]以外は、『そして父になる』[13]も含め、
押しなべて高く評価しておいでですが、そこから後は、確かに映画日記も残してませんね。
『海街diary』や『海よりもまだ深く』に小賢しさを感じて『いしぶみ』を飛ばしたということでしょうか。
僕は『海街diary』[15]や『海よりもまだ深く』[16]には何ら小賢しさを感じてないのですが、
『いしぶみ』[16]は高知では上映されていないので、観てないんですよね。
でも、あまり話題にもならなかったように思うんですが、ドキュメンタリーやし(笑)。


『シング』は上映回数が増えてきたように思います。
字幕版は、相変わらずお昼の1回だけですが(とほ)。
字幕版で観れるといいなぁー。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/index.html

 

シング

 投稿者:ミノ  投稿日:2017年 3月23日(木)23時15分14秒
返信・引用
  ケイケイさん、ヤマさん


こんばんわ~。私の「ララランド」読んでくださり、ありがとうございます~。
私もお二人のレビュー拝読。
ヤマさんが一番、楽しんでる感じが。(笑)


ヤマさんおっしゃる通り、ガチのジャズファンは、この映画のジャスには拒否反応が
起こってるかと思います・・・。いえ、別にうるさ方のジーさんどもはいいんですけどね。
私は「セッション」はよかったんです。
あれは、ジャズを勉強中の学生の物語だし、ストーリーもサスペンスフルでしたから
見応えがありましたし。
しかし、「ララランド」にはそれがなかったです。
ヤマさんのいう「甘酸っぱさ」も感じられず・・
往年の名作のオマージュにものれず・・エンドの文字が出た時には本当に
「ええ~??」と声が・・・これで終わり??みたいな。

なので、この絶賛の嵐が、私は不思議なんです。
割と高年齢者に(笑)、否定的な感想が多いみたい。
何故からしら?

> むかし是枝裕和監督作品に感じたような小賢しさを僕も感じるところがあります。
> でも、是枝監督、すごくよくなりましたもんねー。
> デイミアン・チャゼルもそうなるかもしれませんよ。

> 私はその小賢しさが嫌いで、最近はご無沙汰です。
>それでは観なくっちゃ。
>でも観たら観たで、やっぱり小賢しいと怒ったりして(笑)。

チャゼル氏、ハーバード大飛び級のインテリらしいので、やぱ小賢しいのかも。
と、偏見を振り回す。(笑)

>むしろ比較的最近の『レ・ミゼラブル』なんかより余程、
> 昔風にキャッチ―な音楽作りのように感じたなぁ。

ええ~~???
レミゼは、むしろ楽曲のパワーで成立してるような映画であれこそ、本来のミュージカルかと・・
私は、「オペラ座の怪人」にしろ、一つ、映画を貫くテーマとなるメロディがあってこそのミュージカルやと思うのですけど、今作はやはりそれが生まれなかったのだと感じました。



>「SING」観てね~。
ほんとに掛け値なしで、楽しいから。涙も出ます(笑)。

そうですか!行こうかな~。
もう毎日いろんなことがありすぎの毎日で、しみじみと自分の感情を見つめる時間もないので、
感情に浸りたいデス。




http://satumaimo-satoimo.blog.jp/

 

Re: 『ラ・ラ・ランド』

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 3月23日(木)18時17分3秒
返信・引用 編集済
  > No.9198[元記事へ]

ヤマさん,こんばんは。
私もジャズは門外漢なので、ミノさんの感想、勉強になりました。
「戦場のピアニスト」でも、エイドリアン・ブロディは、ピアノの猛特訓して撮影に臨んだけど、音は吹き替えだったとか。
そういう柔軟性はあっても良かったですね。

> むしろ比較的最近の『レ・ミゼラブル』なんかより余程、
> 昔風にキャッチ―な音楽作りのように感じたなぁ。

いやいや、「レミゼ」は「夢破れて」とか、聞きなれた名曲があって、聞き応えがありましたよ。
重量感もあったし。
とは言え、私も「ラ・ラ・ランド」の楽曲は好きですが。

> この監督、前作の『セッション』において、
> ジャズシーンで影響力のあるらしい菊地成孔センセーがぼろかすに貶したもので、
> 日本のジャズ系の人たちからはダメ監督のレッテルを貼られているようなところがあって
> 押しなべて不興を買っているようなところがありますね。

ジャズを知らない私も、観ていて違和感があったので、多分専門家の人の言うことは、合っている気がします。

> 「鰯の頭も信心から」みたいなことは逆方向でも起こるものですし、
> 映画も音楽も、観たいように聴きたいように響いてくるとしたものです。

同感です。

> 時にそれを覆すような強い力を作品自体が持っていることもありますが、
> それは余程の作品だったりするわけで、多少出来がいいくらいの程度では覆せない気がします。

ここも同感(^^)。

> ということは、まさにケイケイさんがお書きのように、普通の出来というところでしょうし、
> ミノさんがお書きのように、結局は好みなのだろうと思いますね。

なので、この絶賛の嵐が、私は不思議なんです。
割と高年齢者に(笑)、否定的な感想が多いみたい。
何故からしら?

> むかし是枝裕和監督作品に感じたような小賢しさを僕も感じるところがあります。
> でも、是枝監督、すごくよくなりましたもんねー。
> デイミアン・チャゼルもそうなるかもしれませんよ。

是枝、そうなんですか。
私はその小賢しさが嫌いで、最近はご無沙汰です。
それでは観なくっちゃ。
でも観たら観たで、やっぱり小賢しいと怒ったりして(笑)。
 

『ラ・ラ・ランド』

 投稿者:ヤマ  投稿日:2017年 3月22日(水)22時39分27秒
返信・引用 編集済
  ケイケイさん、ミノさん、こんにちは。

僕もミノさんのブログ、拝見しました。
そーか、音楽弱いのか。予告をしょっちゅう観てたからかもしれないけど、
僕は「映画を見ながら、もう見ながらも、忘れてしまうようなメロディー
 これではいかんのですよ。」ということはなく、
むしろ比較的最近の『レ・ミゼラブル』なんかより余程、
昔風にキャッチ―な音楽作りのように感じたなぁ。

この監督、前作の『セッション』において、
ジャズシーンで影響力のあるらしい菊地成孔センセーがぼろかすに貶したもので、
日本のジャズ系の人たちからはダメ監督のレッテルを貼られているようなところがあって
押しなべて不興を買っているようなところがありますね。

「鰯の頭も信心から」みたいなことは逆方向でも起こるものですし、
映画も音楽も、観たいように聴きたいように響いてくるとしたものです。
時にそれを覆すような強い力を作品自体が持っていることもありますが、
それは余程の作品だったりするわけで、多少出来がいいくらいの程度では覆せない気がします。

そうは言っても、無理にそう感じているわけではなくて、実際にそう感じるからこそ、
「鰯の頭も信心から」であり、その逆もまたある、というわけです。
ということは、まさにケイケイさんがお書きのように、普通の出来というところでしょうし、
ミノさんがお書きのように、結局は好みなのだろうと思いますね。

むかし是枝裕和監督作品に感じたような小賢しさを僕も感じるところがあります。
でも、是枝監督、すごくよくなりましたもんねー。
デイミアン・チャゼルもそうなるかもしれませんよ。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/index.html

 

Re: お久しぶりです!

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 3月22日(水)21時06分46秒
返信・引用 編集済
  > No.9196[元記事へ]

ミノさん、こんばんは。

> 仕事もプライベートも、息つく暇もないほど忙しい期末の日々、冬の終わりです。

私も今日くらいから、どっと用事が押し寄せています。
順調にこなしていましたが、映画も流動的になっております。

> 映画的には、やっと先日見た「ララランド」(メタ打ち)を書きました。
> 好きとか嫌い以前に、ミュージカル映画への私の気持ちを書いてます。

拝読しました。
気持ちいいくらい、メタメタですね(笑)。
「ラ・ラ・ランド」、私は普通の出来だと思っています。
良いところもありーの、残念なところもありーの。
ミノさんの感想を拝読して思ったんですが、私はピアノは弾けないし、ジャズも門外漢なので、
ライアンには、全く問題がなかったんですけど、なるほどと、納得。

> よろしければ・・・結局は好みなのかなあ・・

私はライアンもミアも好きなので、その点で得しました。
他の人だと、もっと点数辛いと思います。
楽曲は耳障りが良かったので、私は大丈夫でした。

この作品、お友達の情報を読むと、あれもこれも、かつての名作から引用しているらしいんです。
あの鮮やかなラストも含めて。
私はそれを聞いて、ちょっと作為的に感じています。
オスカー狙いで作ったのかなぁと。
前作もそうですが、そういう狡猾な印象を受けるんですよ、この監督。
映画愛と言うより、功名心的な。

「SING」観てね~。
ほんとに掛け値なしで、楽しいから。涙も出ます(笑)。
 

お久しぶりです!

 投稿者:ミノ  投稿日:2017年 3月21日(火)21時09分33秒
返信・引用
  仕事もプライベートも、息つく暇もないほど忙しい期末の日々、冬の終わりです。

ケイケイさんとヤマさんの会話もスクロールしてもしても長くて追いついてませんが・・


映画的には、やっと先日見た「ララランド」(メタ打ち)を書きました。
好きとか嫌い以前に、ミュージカル映画への私の気持ちを書いてます。

よろしければ・・・結局は好みなのかなあ・・


今年入ってから、映画はすべてコケてます。
「お嬢さん」も忙しすぎて見に行けてません!

4月になれば、もう少し緩い空気の中で、派手ではないけど、佳い映画を見たいなあ。
あ、「恋妻」なんちゃら、は、結婚生活素人の私が見ても、ピンとこないかも!!(笑)

http://satumaimo-satoimo.blog.jp/

 

Re: 報告とお礼に参上しました。

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 3月21日(火)20時40分16秒
返信・引用
  > No.9194[元記事へ]

ヤマさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。

良い映画でしたね。
主演の宮沢りえは元より、私一押しの杉咲花ちゃんが、各映画祭でじゃんじゃんばりばり助演女優賞を取ってくれたのが、すごーく嬉しいです。
今年もこの作品くらいに、熱く語れる作品に巡り合いたいですね。
 

報告とお礼に参上しました。

 投稿者:ヤマ  投稿日:2017年 3月20日(月)22時40分38秒
返信・引用
  ケイケイさん、こんにちは。

今日付けの拙サイトの更新で、『湯を沸かすほどの熱い愛』の映画日記を
いつもの直リンクに拝借しております。
その節は、こちらで談義も交わしていただき、たいへん愉しかったです。
あれもいずれ編集採録しようと思っております。

どうもありがとうございました。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/index.html

 

Re: 『恋妻家宮本』拝読。

 投稿者:ケイケイ  投稿日:2017年 3月16日(木)18時02分17秒
返信・引用
  > No.9192[元記事へ]

ヤマさん、こんばんは。
観てきましたよー。
ヒットしていたみたいですが、流石に終映間近なので、空いていました。

> 「好感の持てる箇所もありますが、違和感・嫌悪感も多々あり」は想定通りです。
> そのそれぞれについて、きちんと記してくれていたのが嬉しかった。

読まれてましたか(笑)。

> に拍手! 特に「その内また曲がるでしょうが」に重ねて拍手(笑)。
> 人間、そういうものですもん。よく自覚されてて御立派!(笑)

気分がいい時は、戦友のような気持ちになりますが、悪い時は、敵みたいな気持ちに。
要するに現在は私の機嫌しだいの家庭と言うことで、満足しております(笑)。

> 同感です。僕も結婚生活は超ベテランなのですが、点数はそんなに厳しくないです(笑)。

この作品は、男性の方が点が甘くなる気がしますね。
洋平は、本当に一般的な等身大の良い旦那さんで、感情移入しやすいと思います。

> 基本、本作は原作の題名のように「ファミレス」テイストだと了解しちゃいました。

あぁ、なるほど。お手軽だけど割りと美味しいみたいな。

> 拙日誌にも書いたように、「観ている最中は、いささかやり過ぎ感の目立つ、いかにも今どきのわざとらしい演出に興醒める部分も少なからずあった。『本能寺ホテル』の日誌に綴った「近頃は、過剰に台詞やナレーションで説明されたり、想起すべきカットを押しつけがましく挿入されたりというようなことが余りにも多すぎる」というようなことがまさに当て嵌まる作品だったとも思」います。

そうですね。
もっと行間を読ませる処理や工夫があれば、情感が高まったと思います。
でも読み取る力のない観客も多いので、そこも「ファミレス的」と思えば、いいのかも。
ヒットしたのも、「ファミレス的」だからでしょうね。

> そこで、拝読した日記には書いておいでなかった僕の問いへの回答ですが、
> 『マダム・フローレンス!夢見るふたり』に関して、愛人キャサリンの元へ通うシンクレアに対して
> 「ある意味立派な男の一生です。男尊女卑が大手を振って蔓延る時代、
>  こういう形で、男の本懐を遂げた人がいた」との賛辞を贈ったケイケイさんの目に、
> 本作の宮本洋平(阿部寛)は、どのように映りましたか?

愛人こそいましたが、妻公認は本当だと思います。
セックス出来ない自分の代償として。
シンクレアは、最初こそお金目当てでフローテンスに近づいたと思いますが、時が経ち、本当に彼女の支えになろうとしたと思うんです。
フローレンスの希望や悲しみも共有して、彼女の笑顔を見るため、一生を捧げようと決意したと、私は思います。

対する洋平は、結婚こそ自らの意思で決意しましたが、後は流れに任せていたんじゃないですかね?
誠実で善意の人であるのは間違いないですし、結果的に良き家庭には恵まれましたが、それは結果論でだと思うんですね。だから本懐と言うのは、ちょっと違うんじゃないかと。
この辺も最大公約数の男性の姿だと思います。

> 不倫主婦(奥貫薫)や美代子(天海祐希)の福島行きへの不満・嫌悪感は分かりますが、
> 肝心の恋妻家宮本をどう御覧になりました? 映画の造りや運びじゃなくて。

ちょっと頼りないし、軽い(笑)。
でも恋妻家としては、合格かな?
家庭は妻が牛耳るほうが、上手くいきますから(笑)。

> あ、そうそう。
> 洋平の料理教室通いの動機ですが、うろ覚えながら元々は美代子が薦めたものではなかったかと。

そうでしたか。矛盾しているようですが、そんなもんですね。
美代子の悩みは、専業主婦で来た人にありがちな、燃え尽き症候群ですね。
私が友人なら、仕事に出ることをお勧めします。
例えか2~3万でも、自分でお金を稼ぐことは大事です。
 

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